地域の皆様へ『医療』『健康』『福祉』の情報提供を行います。 地域の皆様へ『医療』『健康』『福祉』の情報提供を行います。

会長挨拶

東入間医師会会長 井上 達夫

東入間医師会会長 井上 達夫

東入間医師会会長
井上 達夫

令和8年6月26日の総会で指名を受け、東入間医師会の会長として三期目の任期がスタートしました。

東入間医師会は富士見市、ふじみ野市、三芳町の2市1町の医療機関で構成された医師会で、現在会員数は213名です。

昭和60年に法人格を取得し、平成6年4月に入間地区医師会から分離独立して設立されており、私は第9代の会長となります。

2市1町の行政とも連携しながら、地域の方々が健康的な生活が送れるよう、休日急患診療所、訪問看護ステーションなどを運営しているほか、住民健診や胃がん内視鏡検診、肺がん検診、学校健診、ワクチン事業なども幅広く行っています。

また、地域医療・介護相談室事業を実施し、医療介護に携わる多職種の中核として連携に力を入れ、地元でスムースな医療から介護への橋渡しができるように努力しています。

昨年には、腎臓病で透析になるリスクを減らせるよう、地域の先生方と腎臓病の専門家が連携して治療にあたる東入間地区CKD診療連携の取り組みも東入間医師会と日本腎臓病協会、埼玉医科大学総合医療センター、関係病院などと協力して始めました。

医師のスキルアップを図る研修会なども多数開催し、各地区で行われている住民に対する健康教室に協力し、災害訓練などにも参加し、医師会全体のレベルアップにも注力しております。

私は、上福岡総合病院の院長として地域医療に従事しています。

私のモットーは「医療の原点は優しさである」ということ。

医師をはじめとして医療に従事する者の気持ちが優しいということはもちろん、優れた技術を持つことで患者さんへの負担を少なくすることもまた優しさだと考えています。

ますます高齢化が進み、医療費抑制の必要性が高まる中で、医師や看護師など医療・介護従事者の不足など様々な課題が顕在化しています。

医療機関も困難な経営が続くことかと思いますが、これからも東入間医師会の会長として、2市1町の行政との連携の下、様々な医療機関や医療・介護の専門家などとの協力、連携を図って地域の方々の健やかなで笑顔の多い毎日を築いてまいりたいと考えておりますので、どうぞ皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。